外構プランの検討(3)【図面と見積】希望を盛り込んで整える

外構プランその3を紹介します。これで決定です。我が家の外構に関する希望はこんな感じです。

外構への希望
  • 駐車場は車3台分ほしい
  • 家庭菜園スペースがほしい
  • アプローチは多少は格好よくしたい
  • 玄関への階段は緩やかにしたい
  • 費用を抑えたい

また、これまでの外構プランや実際の使い勝手も踏まえた懸念事項は以下のようなものがあります。

外構への懸念点
  • シンボルツリーはどうするか
  • 自転車をどこに置くか
  • カーポートは必要か

これらのことを考えに入れつつ、外構プランに修正を入れていきました。そして出来上がったのが今回のものになります。

それではさっそく見ていきましょう。

外構プランその3 【一条工務店i-cube】

上が我が家の外構図になります。外構プランその2をやめてその1に戻し、そこから修正していった感じです。

家庭菜園スペースは右下に戻りました。この段階では家庭菜園スペースの上側を芝生にしようと考えていましたが、実際に土地を見てみるとそれほどの大きさはなく、そのためここは全部家庭菜園にしました。

作物を育てようと思うと生垣のように密接には作れず、ある程度隙間が必要です。充実した収穫のためには家庭菜園スペースには余裕があったほうがよいでしょう。

駐車場はほぼ建物の横幅と同じ幅で3台分置けるようにしています。1台は自分、1台は妻、もう1台はお客さん用のスペースになる予定です。

ここはケチらず全面的にコンクリートとしました。部分的に砂利敷きにしてもそれほど安くならず、見栄えは低下します。

また、コンクリート以外にすると雑草が生えてくる懸念もあります。メンテナンスフリーにできるところはそうしたほうがよいです。

雑草の処理が大変で結局あとから追加でコンクリートにした知り合いもいます。それなら最初からコンクリートしてしまうのが正解だと思います。

コンクリートは温度で伸縮するので、ある程度の幅ごとに区切ります。その境界の部分はタマリュウを植えて見栄えをよくする人もいますが、雑草なし!メンテナンスフリー!を優先すると伸縮目地で埋めてしまうのが一番だと思います。

アプローチ部分は石貼り施工で模様をつけています。これによって見栄えをよくするとともに、どこが通路かわかりやすくしています。

門柱と郵便受けは道路からは少し奥に移動し、建物に近づけました。これによって、帰宅の際に車から降りて家に入るまでに郵便受けを確認しやすくなりました。

また、門柱の下は土を残しておき、花を植える予定です。これによって外観に彩りを加えてくれるでしょう。

我が家の前面は駐車場を重視したため、ほとんど「庭」と呼べるスペースはありません。そのため殺風景になりがちですが、花壇やプランターなどで少しでも色合いを出したいと思います。

アプローチの階段は3段で、一段一段を広く取っています。一段の高さは16 cmです。低くもなく高くもないという感じです。

一段一段の踏みしろが1 m近くあるので、踏み外しても下まで転げ落ちるということはありません。安全という意味では悪くない作りだと思います。

これで外構に対する我が家の希望は「費用を抑えたい」以外は満足できました。費用については最安プランよりは高くなりましたが、まあ仕方ないかなと。

残る懸念点ですが、シンボルツリーについては今回は見送りました。植えたければ後から植えることもできるかなと。

自転車については、我が家には私用、妻用、上の子用と自転車が3台あります。

サイクルポートがあれば置き場も決まるし雨ざらしにならなくて済むのでよいのでしょうが、残念ながらスペースと費用の問題で削減対象となりました。

実際入居した現在は3台の自転車はそれぞれ、玄関ポーチ奥の砂利部分、駐車場の空きスペース、門柱前の空きスペース、に置かれています。基本は車移動で自転車の使用頻度は高くないので、それでなんとかなっています。

カーポートについては、妻は希望していましたが金額が高いのと屋内からの眺めが悪くなるのでやめました。もちろん雨の日の乗り降りはカーポートがあったほうが濡れなくてよいですが、費用対効果を考えると躊躇します。

今のところないならないで生活できているので、今後もなくてもいいよねと私自身は思っています。

外構費用内訳

上が費用内訳(1)になります。

先行工事の部分の前回との違いは、枯れ草撤去処分費が加わりました。

我が家の土地は20年以上も空き地になっていたので、夏は一面すごい勢いで雑草に覆われます。そのままだと建築工事ができないので雑草を除去しなければなりません。

雑草のままでは地鎮祭もできなかったので、草刈り自体は暑いなか草刈り機をつかって営業O氏が行ってくれました。

その際に刈られた大量の雑草の撤去費用がこれになります。

外構土工事も前回と少しだけ違って、処分量が1立方メートル増えています。これはなんでだったか覚えていませんが、土を削る量が予想より増えたということでしょうか。

何気なくちょっとずつ費用が増えるのでなんだかなー、な感じです。

土間工事の部分は石貼りする部分が加わっています。それと伸縮目地の部分です。

また、見積段階では家庭菜園スペースの半分をDIYで人工芝にしてベンチを置く予定だったのでベンチも費用に積まれています。

このベンチは中にスコップやじょうろなど庭いじりの道具をしまえるようになっているものです。でもこのスペース全面を家庭菜園にしたので、結局ベンチは取りやめました。

実際、スコップやじょうろなどはウッドデッキの下に置けたので、ベンチはなくてもなんとかなっています。

上は費用内訳(2)です。

組積工事はプラン(1)のほうに近いですが、現状に合わせて細かい部分がちょっとずつ変わっています。

外構については、実際に工事を始めてからも現場の状況によってはその場で修正が必要になることもありました。

隣地境界の柵が地面の下でどうなっているか掘ってみないとわからない部分があったり、雨水枡が家庭菜園スペースまで掛かったり、などです。

そこは完璧に思い通りにしようとしても話が進まなくなるので、許容範囲で収まるなら細かい変更はあまり気にしないほうがよいかもしれません。

門柱工事はプラン(2)と同じです。柱が3本立ってそこに郵便受け、照明、表札、インターホンがつく仕様です。豪華な門構えというわけではありませんが、まあ悪くない感じに仕上がりました。

費用内訳(3)です。

フェンス工事は前と変わりません。新たなフェンスを立てる必要がほとんどないことで費用的にはかなり助かっています。

植栽は外構屋さんに木を植えてもらう費用です。この見積では門柱の後ろにブルーベリーを計画していました。

子供たちもブルーベリーが好きだし、シンボルツリー的なものの代わりにするつもりで盛り込みました。

でもこれも、自分らで後から植えることもできるので、最終的にはなしにしています。

門柱の後ろのスペースは土の部分を残してあるのですが、この部分は関東ローム層的な粘土質の土壌で、作物を育てるにはいまいちな感じです。

家庭菜園スペースも同様だったので、その部分は深さ30 cmほど土を入れ替えています。実際に植物を植えてみたところ、土を入れ替えた家庭菜園部分は作物がそれなりに育ちますが、土を入れ替えなかった門柱下の部分は植えた花がいまいち育ちません。

今の気分としては、ブルーベリーは別に必須ではないので、無理に植えることもないなと思っています。

そして肝心の合計金額ですが、各項目の合計に現場管理費と値引をトータルして算出されます。今回は1,436,400円となりました。

いま気付いたのですが、現場管理費が前回から1万円増えてますね。うーん、なんでなんだろう...。工事費の〇〇%とかいう算出なのでしょうか?

建築業界よくわかりませんね。わかりにくいのは不信を招く原因のひとつだと思います。

まとめ

我が家の外構プランについて紹介しました。

現場でいくつか修正が入った部分もありますが、だいたいこのプランで外構は構築しました。

コンクリートはケチらなくて正解だったと思います。おかげで雑草も生えませんし、子供たちが駐車場にチョークで絵を書いて遊んだりできます。

豪華な庭はありませんが、使い勝手のよいものができたと思っています。

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